新着情報

2013年10月7日

犬鳴豚牧場も所属する「泉佐野酒蔵ＢＢＱ実行委員会」が、平成２５年度「大阪産（もん）五つの星大賞」を受賞しました。

2013年4月4日

生産農家直売店舗、犬鳴豚本店をグランドオープンしました！

2012年6月3日

記念すべき「第１回　地酒と楽しむ、地元食材と犬鳴豚の酒蔵ＢＢＱ」を開催！

2011年5月16日

サイトをリニューアルオープンしました。

2010年11月8日

全国優良畜産経営管理技術発表会において優秀賞を受賞しました。

2010年3月19日

商標登録を取得しました。

犬鳴豚に関する　Q＆A

Ｑ．他の豚肉と何がちがうのですか？

Ａ．普通の養豚農場が飼料メーカーなどから仕入れている飼料の穀物源はほぼ全てトウモロコシであるのに対し、犬鳴豚牧場の飼料に使われている穀物源はパンや麺生地など。
　つまり、犬鳴豚は小麦で大きくなったブランド豚なのです。

Ｑ．犬鳴豚という品種の豚を育てているのですか？

Ａ．　いいえ、そうではありません。与えている飼料、飼養方法に違いがあります。品種はLWDの三元豚か、もしくはLWDBの四元豚です。三元豚の詳しい説明はこちらをご覧ください。

Ｑ．農場の見学は可能ですか？

Ａ．平成２２年４月、宮崎県において口蹄疫が猛威をふるい、平成３０年９月には、岐阜県において豚コレラが発生しました。令和２年１０月には、大阪府内で初めて、豚熱感染イノシシが発見されました。
家畜伝染病は“ヒト”が媒介し拡散する可能性があるため、一般の方の農場見学は、固くお断りしております。

Q.　まとまった件数のお歳暮をお願いしたいのですが？

A.　１２月は需要が高まるのは充分承知しております。工場であれば機械を普段以上に回せばよいのかもしれませんが、豚は生き物です。１２月だけ出荷頭数を増やすことが出来ないため、一定数を超えた場合は、受付を終了させていただきます。

Q.　スーパーや量販店で販売しているところはありますか？

A.　犬鳴豚の年間出荷頭数は２０００頭。大変希少なため、スーパーや量販店での販売はしておりません。

Q.　豚の丸焼き用に、子豚は売ってもらえますか？

Ａ．海外で、そのような料理があることは承知しておりますが、農家心情として子豚を出荷するのは可愛そうなので、子豚の販売はしておりません。

Q.　養豚場の方へ豚肉を買いに行くことは出来ますか？

Ａ．日本ではと場法という法律があり、きちんと屠畜加工したものでないと流通できません。弊社は６次産業養豚農家ではありますが、屠畜およびカット（骨を抜いて、パーツ毎に分けること）は専門業者さんに依頼しているため、養豚場では豚肉の販売は出来ません。これは余談ですが、養豚や養牛をしていても自分の育てた豚、牛を食べられないケースは多いです。自分の育てた豚を仕入れようとすると最低でも１頭単位になり、約５０ｋｇもの肉量になるからです。

Q.　犬鳴豚のロース及び肩ロースだけを仕入れることは出来ますか？

Ａ．申し訳ありませんが、特定の部位を大量にというリクエストにはお応えできません。農家直売なので、１頭単位での仕入れ、販売になるからです。ロース、肩ロースに関しては全体の２割しかないため、特に難しくなります。

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